この訴訟も、もうすぐ終結に向かいそうです。 判決文なんてものは、結論を先に書いて、その理由をウダウダ書くというのが通例のようです。裁判官の腕の見せ所は、この「理由ウダウダ」部分で、この部分を、法律に適合させつつ、原告も被告も納得がいくように書き、なるべく上訴されないようにすることが大切だそうです。 理由をウダウダ書くか否かはともかく、皆さんが裁判官(陪審員)だったら、どういう結論を出し、どんな理由なのかというのを、この掲示板に書いていただければ幸いです。 ただし、訴状や準備書面など、訴訟に関わる文書などを、きちんと参考にしてください。 「こんな訴訟を起こすこと自体がバカ」、「原告の文章は稚拙」、「通信教育部の学生はバカが多い」などの愚かな書き込みはしないでください。 なお、掲示板破壊にはウンザリ(本人に会って話し合いで解決済)しましたし、世の中には思った以上に非常識な書き込みをする方がいることがわかりました。 そこで発言する方へお願いですが、発言には以下の事項を記入するようにしてください。 1.名前をつける ハンドルネーム可・匿名希望でも、何か名前付けられるでしょう? 2.メールアドレスを記入する メールアドレスはgooなどのフリーメールを使えば、誰でも簡単に、無料で取得できます。 3.立場を記入 例えば、他大学の教員、他大学通信教育部学生、塾生、官僚、JCO幹部など、あなたの立場を記入してください。 なお、掲示板破壊、誹謗・中傷、判決とは関係の無い書き込みは禁止で、削除対象とします。また、状況によっては刑事告訴が選択肢にあることをご承知ください。 また、面倒になったら、すぐに掲示板を閉鎖します。 ■必須記載事項 1.主文 例「原告の請求を棄却する」 「被告は原告に対し、金○○円を支払え」 2.判決理由 3.名前 4.メールアドレス(インチキアドレスを書いた人はバカとみなす) 5.立場 |
判 決 |
1999年11月8日 松本肇 |
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